打倒!神奈川県公安委員会への道(大型二輪編)

事前審査(7月23日)
大型二輪免許をとるための第一歩を踏み出した。今日は事前審査の
日だ。まあ、ZZ−R400は結構重いので、750ccを見ても
足がすくまなかった。女の子以外は全員合格。

1回目(8月2日)
今日は誕生日。もし受かったらうれしいなと考えつつ、初めてナナ
ハンにのる。さあ、スタート!やはり、ナナハンはパワーがある。
VFRにふりまわされて、あっという間に加速不良で落とされる。
一本橋も速すぎた。(7.2秒)

2回目(8月12日)
どうやらVFRのアップハンドルになじまないらしい。タンクも小
さいのでニーグリップがしにくかった。(カワサキのタンクって、
大きいんだよね。)またまた加速不良と一本橋の速すぎで減点超過。

3回目(8月22日)
今回はちょっと調子がよく、外周もよく走れた。が、一本橋に来る
と緊張して、しかも10秒を意識しすぎて脱輪。試験中止。

4回目(8月29日)
今日は雨天明け。なんとなーくいやな予感はしていたが、その予感
は的中した。急制動まで何事もなく進行し、そこへいつも通り42
キロの速度で進入、ブレーキをかけた。「・・・・・ズテーン!」
どうやらフロントがロックしたらしい。(路面のことを考えるのを
忘れていた。不覚。)7号車のカウルを大破させてしまった。ジャ
ンバーはごみ箱行き、時計にも傷が着いた。限定解除試験はここま
で。また、コースを覚えなおさなければいけないのだ。

5回目(9月4日)
新制道交法での初めての受験。いつも通りスタートさせる。が、い
きなりとんでもないことをやってしまった。坂道発進の失敗である。
試験官がアドバイスしてくれたのでよかったが、(本当はこの時点
で中止なんだけどね。いい人だったよ。うん。)ギヤがぬけていた
のだ。あわてて1速に入れて。安全確認してスタート。このあと、
開き直って走っていたのがよかったのか、波状路コースまでたどり
着くことが出来た。初めてだったが、失敗しないで通過できた。
そしてクランク。楽勝楽勝・・のはずだったが、出口で大回りして
しまい減点超過。

(本日の結果)
 スラローム 8.0秒
 一本橋   8.6秒
 波状路   5.3秒

6回目(10月11日)
事情でしばらく受験することが出来なかった。1ヶ月ぶりなので、
ナナハンの感覚も忘れていた。受付を済まし、1号コースで受験。
 準備走行開始。「ガツン。」いきなりエンストっ!気を取り直し
て再スタート。最初の課題、坂道発進に到着。前回失敗したので、
ギヤを確認して無事発進できた。次はスラローム。アクセルワーク
を使ってこれも無事通過。しかし、出口で合図を忘れてしまった。
 4回目の試験で転倒している私は、急制動に恐怖感があったが、
何とか無事通過。
 さて、最大の難関の直線狭路コース、通称、「一本橋」に到着。
10秒の目安として、水前寺清子の
「しあわせは、歩いてこない!だ〜から歩いてゆくんだねぇ。一日
一歩、三日で三歩」

にあわせて通過した。(これを全部歌って約12秒なので、本番は
緊張を考えると10秒弱だろう。)
 まあ、脱輪やエンストの一発中止にならなくてよかった。障害物
をクリアし2回目の波状路コースに入った。前回無事通過すること
で多少自信がついていた。これも無事通過しただろう。でも、少し
速すぎたかな?
 クランク、S字、踏切と無事通過し、最後のホームストレートに
入った。今日は完走者が多いのか5台ほど連ねて走っていた。全員
いっせいに安全確認し、合図をだし、進路変更する姿は上から見た
ら不気味なように感じられる。
 ゴール。試験が終わってから足ががくがくになって、ジュースを
2回(紙コップだから)飲んでも、心臓がどきどきしていた。合格
発表までの約1時間半、やたら長い時間に感じた。
 「おまたせしました。1号コース18番から・・合格発表を行い
ます。」
 「今日の合格者は3名、(1人目、2人目の名前が呼ばれる)、
天野さん。
 この瞬間「打倒!神奈川県公安委員会」という名の壁を破ること
が出来たのである。そして、中免取得後170日目にして、免許証
から「自ニ車は中型二輪に限る」の11文字が消えて、「大自ニ」
に「1」がついたのである。


・感想(コースについて)
1・スラロームの後の分かれ道で合図を忘れやすい。
2・坂道発進に入る直前、優先道路に出る茂みの所は、左右から車
  が来ている場合以外は足をついてはいけない。(試験官が受験
  者の「低速時における安定した走行」の能力を見るところだ。
  優先車両が来ていないのに足を着いたら100%減点される)
3・波状路は2本、急制動は4本あるが、どれを使用してもよい。
4・火曜、金曜は中型と小型も走るのでその動向に十分注意する。
  (特に、不合格車両と小型に要注意。)
5・坂道発進の1号、2号コースは左合図を出したまま進入、発進
  する。(もちろん安全確認を忘れずに。)
6・準備走行は、受験番号1番以外の以外は無線がかかりません。
  各自始めること。(スタートの合図はかかる。)
7・左寄せは縁石に足が着くか着かないかのラインまでやらないと
  減点される。どう見ても50cm以下にもかかわらず、だ。


・感想(VFR750Kについて)
1・アップハンドルに慣れていない、レプリカやツアラーに乗って
  いる人は注意。また、タンクも小さいので(ZZ−Rに比べて
  かなり小さい!)ニーグリップしにくい。
2・足つきがかなり悪い。(それでも私の身長は172cm)身長
  が低めの人は要注意。一本橋や坂道でふらつかないように。
3・ナナハンパワーには3回ぐらい乗れば慣れると思います。

大型バイクがほしいな・・・
ま、買うのは無理だろうけど。

といいつつも…(^^;

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